« 思い出横丁で火災 | メイン | インターネットで何ができるのか? »
1999年12月15日
インターネットの普及とアダルトコンテンツの割合
高校生の時、CUSeeMe を使ってあるテーマに沿って議論をするという企画があり、参加したことがある。その時に座長の人から「インターネットにおけるアダルトコンテンツの存在についてどう考えるか?」と問われ、私は、「いかなるメディアにおいてもその発生当初にはアダルトコンテンツが氾濫し、一方でそれが新しいメディアを浸透させる起爆剤にもなった側面があるだから、アダルトコンテンツの氾濫は過渡的現象だと思う、本当にインターネットというメディアが普及すれば、コンテンツの全体量に占めるアダルトの割合は妥当な割合に落ち着くのではないだろうか?」と答えた。
さて、それからもうすぐ5年目になるが、私の仮説は当たったのか?はずれたのか?現在、インターネットの総コンテンツに占めるアダルトコンテンツの割合は、如何ほどであろうか?非常に興味深いものがある・・・・・・。
投稿者 abiru : 1999年12月15日 20:51
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://abiru.jp/blog/mt-tb.cgi/474