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2005年06月20日

労使対立をする前に・・・。

21日にストライキ計画=JAL、ANAの労働組合

日本航空(JAL)と全日空(ANA)は19日、両社の労働組合が21日にストライキを計画していることを明らかにした。  両社によると、労組は夏季一時金などに対する要求が認められない場合、ストライキを行うとしている。  実施された場合、日本航空は当日運行予定の国内線664便中の約31%に当たる208便が欠航・遅延し、全日空は同857便中の約44%の376便が欠航・遅延する見込みという。両社とも国際線に影響はないとしている。 

相次ぐ重大インシデントの発生で航空輸送への信頼が揺らいでいる時に一時金の支給を巡って労使対立してて良いのか。確かに労働に対する正当な対価を得る為に交渉することは重要な作業ではある。しかし、この記事を読んだ利用者の中に私と同じ感想を持つ人は少なくないだろう。今こそ信頼回復為に労使を問わず全社を挙げて努力して欲しい。と思うJALマイレージバンク会員のあびるでした。

投稿者 abiru : 18:38 | コメント (1) | トラックバック