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2006年01月19日

自分をどこまでオープンにできるか。

このようなブログで自分の生活の一片を公にしていると、たまに考える事がある。

それは「果たして自分はどこまで私生活をオープンにする事に耐えられるだろうか。」という事だ。

きっと朝何時に起きたとか、
何を食べたとか、
どこへ行ったとか、
買い物をしたとか、
誰に逢ったとか、
どんな話をしたとか、
どんな事を考えたとか、

そんな事はいくらでも書けると思う。

じゃあ、逆に書けない事ってなんだろうか・・・。
例えば自分の性生活について実名を公表した上でブログに書くのは難しいだろうと思う。でも一方でそんなコンテンツは需要もないだろう。

ブログに書ける事と書けない事の境界線ってどこだろう。
私にとってのプライバシーとはなんだろう。

そんな事を考えているアホな週末・・・・。


「俺の人生オープンソース!!」

私の私生活に興味があるという人、「こんなエントリを書いてくれ!」というリクエストをお待ちしています(笑
くるわけないか・・・・。

投稿者 abiru : 2006年01月19日 02:34

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コメント

ヨゴレになる気があるんなら性生活を公開してもいいんじゃないかな。
世の中「スクウルミズギ キタ」とか「悟りを開いた」なんて事を公開している人もいる訳だし。


所で食い物関係のエントリはまだかな?
前に書くってあった気がするけど。
旨い酒と旨い肴の店のエントリ書いて、今度のGWにでもその店をはしごして呑んだりするのはどうかな?

投稿者 warran : 2006年01月21日 13:37

>くるわけないか・・・・。
なめてもらっちゃぁ困りますね。 僕は、学生時代のS街でのご活躍の話とかは興味ありますね。

書け! 書くんだ! エグリコムヨウニ (((((;`Д´)≡●)`Д)、;'.・ カクベシ カクベシ


マジメな話、私生活で誰にあったとか 何をしたとかの話は、プライバシーのこともあるけど、年賀状のような役割を果たすことはあるんじゃないだろうかなぁ、と僕は思ってる。日記を読んでると、近況を共有できるので、忙しくて随分ご無沙汰なんだけど、意外と時間を感じないっていうのは、かなり便利な点だと思う。


でも、結構 ブログにしてもSNSにしてももう少し、人に見せる記事をコントロールできないものかって思います。 近況にしても、例えば、僕で言うと やっぱり 音楽系の友達と コンピューター系の友達では ぜんぜん話題が違うわけで、それがごっちゃになってると、どっちの友達にも、なんだかなぁ... って思われちゃうからです。 後はエロ系とかも...ね。 当然 実際に人と会ってるときは 相手の顔をうかがいながら どこまで ハメをはずしてもいいのか 探ってるわけだから...。

こういうのって、SNSだったり、特にブログだったりすると、そういう健全な二面性が全然ないので、人の地雷ポイントにモロ体当たりしてしまいやすく、ケンカになりやすいような気がする。 そういうのって意外と日本人の人間関係独自なのかもなぁ... だから海外でそういうシステムが開発されないとか...。

投稿者 おかあつ : 2006年01月22日 02:09

食い物関係のエントリは書きましょう!過去、現在のものも含めてたくさんネタはあるのですが、なかなか書けていないですね!新しいカテゴリを新設して書いてもいいかな・・・。

投稿者 あびる : 2006年01月23日 00:09

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