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2005年05月26日

電話機買い換え

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朝食の準備をしていた母が「あんかけ肉団子」を電子レンジから取り出す際、手をすべらせて近くにおいてあった電話機の上にぶちまけた・・・。慌てて雑巾で汚れを拭き取り、ひとまずは問題無いかのように思われた。それから10分後、その電話機は突然着信音が鳴りっぱなしになってしまった。外線への発呼はできるようなのですが、着呼はできない。でも着信音は鳴り続ける。メーカである日本ビクターの修理相談センターに連絡したものの、修理担当者のアサインに数日掛かり、出張での現地修理が不可能な場合、持ち帰り修理で更に数日を要するとのこと。しかもその間の電話機の代替機を用意できるか否かは現段階では未定という。さすがに現代社会において1週間もの期間、全く電話連絡が付かないのはつらい。父と私はエッジを持っているのでなんとかなるが、母は持っていないので自宅の固定電話が必要なのである。仕方が無いので急遽ヨドバシに行って上記の電話機を新しく購入してきた。

しかし、最近の電話機は高性能になったもんだ。どれも携帯電話並の電話帳機能があり、契約をすればe-mailも送受信できるという。購入してきた当初、母はその機能の目新しさに面食らっていたようだが、今はとりあえず電話帳登録などは自力でできるようになっている。やはり自分が必要に迫られれば、ある程度複雑な操作を要する機器でも使いこなせるようである。この新しい電話機を入門編にして将来的には母にも携帯電話を持ってもらえると非常に助かる。

投稿者 abiru : 2005年05月26日 23:51

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