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2005年07月08日

我が人生、コンピュータと共にあり!?

「コンピュータに関わり続ける」事は17年間ずっと続いています。三日坊主なので「続けていてよかった!」ものは他には、あまり存在しません。

【黄金の金曜日】続けていてよかったこと - 発想七日! [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

初めてパソコンに触れたのは小学校4年生で親類から譲り受けたMSXでした。しかし、まったく使い方がわからず途方に暮れ、渋谷区にある「こどもの城」の小学生パソコン教室に通い始めました。当時子供達の間ではファミコンブームでしたが、我が家にファミコンは無く、けれどMSXはあるという奇妙な状態でした。パソコン教室でパソコンにのめり込んだ私は、クラスメイトにパソコンの楽しさを語ったのですが、当時はパソコンの認知度が低く「パソコン!?なにそれ?ファミコンぢゃないのぉ?えっ!スーパマリオできないの?そんなん意味無いぢゃ〜んっ!」と相手にされず非常に悔しい思いをした事を記憶しています。

それから中学生までパソコン少年として過ごし、担任の「そんなにパソコンが好きなら『情報科』のある高校に進学したら?」という言葉で東京都立新宿山吹高校に進学、100校プロジェクトでわけの分からないまま「これからはインターネットなんだな。」となんとなく直感、更に知識を深めようと北海道情報大学に進学、気がつけば、ソフトウェア関連の企業に就職していました。

身体障害があり何かと不自由な事がある私が、他人と同じように仕事ができて、人並みの評価をされ、お給料を稼げているのは、コンピュータと出会い、そして今日までコンピュータに対する興味と関心を持ち続けて取り組んできた事からだと言えます。

ですから・・・。

お客様から感謝の言葉を頂いた時、
ボーナス貰ってニヤリとした時
プログラムがうまく動いた時、
プログラムやアイデアが誰かを喜ばせた時

本当に「コンピュータやり続けててよかった!」と思うわけです。

投稿者 abiru : 2005年07月08日 23:14

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