« Oracleは脆弱性を2年も放置している? | メイン | 注目している人 »
2005年07月21日
電脳土方(でんのうどかた)
今、自分が一番なりたくないと思っていた電脳土方に身を落としている。エンジニアなどと呼べるご大層な者ではない体力勝負の肉体労働者だ。これも全て自分の仕事の仕方が悪いのだそうだ。もっと仕事を効率的にこなせば楽に仕事ができると言われている。私にはよく判らない。とりあえず私にできることは睡眠時間を削って仕事するぐらいだ。
効率化ってなんだ。
スーパーマンにはなれない。
限界がどこにあるかはわからない。
「できません」とは言いたくない。
まだ倒れたり、死ぬまでにはだいぶ余裕がありそうだから、大丈夫だろう。
投稿者 abiru : 2005年07月21日 00:40
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://abiru.jp/blog/mt-tb.cgi/162
コメント
う~ん、危険水域に足を踏み入れつつあるようなエントリだね。
ストレスを溜め込まないようにして
心を病んだりしないよう気をつけてや。
投稿者 warran : 2005年07月21日 01:36
ありがとう。とりあえずストレス発散はできてるし、こうして愚痴のエントリを書くのもその一環みたいなもの。ただちょっと、楽しめる仕事と楽しめない仕事の比率が悪くなってんだよね。あとは究極的に言うと同じ部署で同じ事を5年以上やってるんで飽きてきたのかも。
投稿者 あびる : 2005年07月21日 02:06
私も、同じ部署で同じ事を5年もやっています。
飽きてきた、に共感。
自分は、「変わろう」と思って変われる人ではないので、この苦しさから逃れるには、環境を変えるしかないかなあ、と思ってみることもあります。
「飛び出し時」を見極められるか、どうか。
ところで、あびるくんは、
安野モヨコの「働きマン」なんて漫画、読んでませんか。
仕事って何だ? 仕事へのこだわりや思い入れってどんだけ必要か? 仕事のつきあいってなんだ? って、いろいろ考えさせれる内容です。
「ためになる」わけではありませんが、胸を打つような部分が、少しくらいあるかも。
ちなみに、この漫画の主人公と私は種は違えども同業者なので、痛すぎて読めない部分も多々ありました。
投稿者 ヤモト : 2005年07月31日 14:52
>ヤモトさんへ
初コメントありがとうございます。お待ちしておりました。
安野モヨコの「働きマン」はたしか、モーニングでしたっけ?ジパングが好きでたまにコンビニで立ち読みしているので、タイトルぐらいは知っていました。今度機会があったら最初から通して読んでみます。
投稿者 あび : 2005年08月01日 00:52