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2006年05月21日

復活節第6主日礼拝

原宿教会の礼拝に参加してきました。
なんか、毎回このエントリを書いていますね。このエントリを書かなくなったら、それは私が教会に行かなくなったか、もしくは教会に行く事がブログに書くほど事でも無いぐらいに日常化したのだと思って下さい。

今日は、念願であった幼稚園時代にお世話になった先生に逢う事ができた。だいぶお年を召されて小さくなってしまった印象を受けましたが、入院されていたという言葉とはうらはらに思いの外お元気そうでした。賛美歌を歌う声は非常に力強くて懐かしい気持ちになりました。

今日は初めて教会で祈りました。

一昨日、札幌の祖母の様態が芳しくないとの連絡がありました。母は昨日から札幌に行っています。叔父の話ではだいぶ弱っているようで、「苦しいので早くお迎えが来ないものだろうか。」と弱音を吐いているそうです。来週は私も札幌に行って祖母の様子を見て来ようと考えています。

自分の祈りを文章にしてブログに書くという行為を神様が良いとお考えになるか否かは、私にはわかりませんが、自分の祈りを確かなものとする為にここに書き記したいと思います。
 
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天にまします我らの父よ御名を賛美致します。

私の祖母は今、病の床にあって苦しんでおります。
その苦しみ故に生きる事への想いを弱くしており、
早く天に召されたいと言っています。

どうか祖母に力をお与え下さい。残された時間を精一杯
生き抜くための心の支えをお与え下さい。死の望むのでは
なく、生きる事に感謝して残された時間を過ごせるように
祖母に力をお与え下さい。

この祈りをイエス・キリストの御名によって捧げます。

投稿者 abiru : 23:17 | コメント (2) | トラックバック