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2006年08月06日
聖霊降臨節第10主日礼拝(平和聖日礼拝)
ちょっと気になったのですが、聖霊降臨節は何週あるのでしょうね。プロテスタントの教会でどんな教会暦が使用されるのか知識がないので、わかりません。
■戦争責任告白
今日は「平和聖日礼拝」でした。8月なので終戦記念日を受けての礼拝のようです。礼拝前に配布された資料の中に「第二次大戦下における 日本基督教団の責任についての告白」という文書がありました。現実社会の中では理想論だけでは生きてゆけません。しかし理想や信条が無くても生きて行くことはできません。歴史を俯瞰して見ることの出来ない人間の限界を痛感しました。
■聖書
教会は多くの人が集り様々な役目を分担する事で、はじめて教会として機能できる。その役目に優劣はなく不必要なものは無い。だから各人とも力を合わせて助け合い教会を運営して欲しい。そんな想いを身体を構成する各部分に例えてたとえ話をしているのだと理解しました。
■コリントの教会について
新約聖書にはコリント信徒への手紙が2通収録されていますが、どれもパウロさんからコリントのみなさんへのお小言のように読めます。コリントの教会は、そんなに問題のある運営状況だったのでしょうか。気になるところです。
投稿者 abiru : 2006年08月06日 23:14
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