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2006年09月17日
聖霊降臨節第16主日礼拝
さて、昨日はどこへも出かけずに「身体を癒す日」でしたので、今日は教会に行って心を癒す日という事にしました。今日は特別礼拝の日で桜美林中学・高校でチャプレンとして働いておられる堂本陽子牧師のお説教でした。まるでアナウンサーのような良く通る声と滑舌の良い口調でのお説教でした。
お説教の中で印象に残ったのは以下のようなエピソードでした。
・生物学的に見ると人間は未熟児の状態で生まれて来る(動物には産後すぐ歩けるものもある。)
・赤ん坊の泣き声は生きていくために母親を求めている
このお話を聞いていて思ったのは、もしかしたら、祈る事って赤ん坊が母親を求めて泣くように、私たちが神様を切望する瞬間の叫びなのかなぁ。ということでした。
それから、礼拝に出席していて「この礼拝をストリーミングで配信出来ないかなあ。」というような事を漠然と考えました。音声だけでもいいので・・・。こんな取り組みも以前、教会員の人と話した「宣教のためのウェブ活用法」に繋がるのではないだろうか。
雑記
礼拝後、表参道の祭礼に顔を出して挨拶
こどもの城へ行って水泳
とにかく自分に癒しを与える連休
投稿者 abiru : 2006年09月17日 23:00
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