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2007年12月14日

癒し本部 お祭りか

人材派遣的な業務をメインにしているからこそ、自社への帰属意識を確保するためには、こういった取り組みが必要になるんですね。人材派遣をしている経営者の中には、自社の社員を「商財」
ぐらいにしか考えていない方もいらっしゃる中で、こういった事を真面目にやっている会社がある事は評価に値しますね。

ITエンジニアを癒します。「癒し本部 お祭りか」 − @IT自分戦略研究所

「癒し本部は、その名のとおり社員の『癒し』をミッションとしています。お祭りかは社内広報部の機能を持ち、社内報発行とイベントサポートを中心に活動しています」癒し本部は、社員の給与や社会保険などに関する業務を行う労務部と、前述のように社内報発行とイベントの運営を行うお祭りかに分かれている。お祭りかの設立は1990年。ITエンジニアである社員を癒し、互いの交流を深め、成長を促すことがその目的だという。 「業種柄、お客さま先に常駐して業務を行うITエンジニアも多く、現在も全体の3〜4割に上ります」と山見氏は説明する。「1人や2人で常駐する社員もいるため、帰属意識が低下してしまう恐れがありましたし、PCと1対1で長時間仕事をしていることで人間的な視野が狭くなってしまうのではという思いも、設立の背景にはあったようです。社内イベントや社内報の発行により、社員同士の縦横のつながりを深め、かつ癒していこうということで癒し本部お祭りかは設立されました」

投稿者 abiru : 2007年12月14日 14:23

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