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2005年10月12日
「あの場所」巡り
映画やドラマのロケ地を訪ね、登場人物や舞台背景に思いをはせる。そんな熱烈なファンの楽しみ方が、今ではアニメやバラエティー番組といったジャンルにまで広がっている。彼らを「あの場所巡り」に駆り立てるものは―。「ここで撮影してるのね」、「テレビで見るのと違って、意外と狭いわ」札幌市内の平岸高台公園は、北海道テレビ放送(HTB)制作のバラエティー番組「水曜どうでしょう」のファンにとっては垂ぜんのスポットだ。近所の人が行き交う何の変哲もない公園を、カメラに収めたり出演者をまねたりして駆け回る。各地方局での再放送や番組を再編成したDVDの発売などで、全国に人気を広げているが、もとはといえばローカル番組。にもかかわらず、オープニングとエンディングを収録するこの公園は、ファンの間でいつしか「聖地」とまで呼ばれるようになった。公園に隣接するHTBの局舎も、あこがれの場所。ともに北海道外からやって来る人の姿も見られる。相次ぐファンの来訪にHTBは7月、番組で使用した小道具などを並べた局舎玄関のスペースを拡充、週末も見学に応じることにした。福島県から初めて来たというOL(38)は「出演者がいた空間を五感で感じることができた。自分も番組に参加しているような満足感があったし、元気をもらったような気がする」と喜んだ表情で帰っていった。
> 近所の人が行き交う何の変哲もない公園を、カメラに収めたり
> 出演者をまねたりして駆け回る。
・・・・・。(恥
すみません。つい先日私たちも記事の中に書いてある「平岸高台公園」で、近所の人が行き交う何の変哲もない公園をカメラに収めたり、出演者をまねたりして駆け回ったりして参りました。近隣住民の皆様、ご迷惑をお掛けしました。(汗
mixiのどうでしょうコミュで「平岸高台公園」の入り口のところでタコ星人やカブちゃんなどの衣装を有料で貸し出ししたら、とても良いビジネスになるのではないかとの意見があったが、かなりの大人気商売になると思う。(ただしカブで実際に走行するのは禁止かな。)
投稿者 abiru : 2005年10月12日 12:30
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