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2005年12月23日

修行1回目:宝台樹

さて、今シーズンも修行の季節がやって参りました。パルネットワークは例年通りの大盛況で週末の予約はほぼ満杯、3連休も当然予約で埋まっているという状態でした。平日に行きたいところではありますが、仕事があるので、思い通りにはいきません。「あぁ、今シーズンはあんまり滑れないだろうなあ。」などと落胆しているところに神の天啓がありました。

パルネットワークの掲示板に
「3連休の予約がキャンセルになりました。」

即電話。「阿蛭です。23日行きます。」

ということで、今シーズンの初修行に行って参りました。状況としては

・ここ数日大雪が降っているらしい。
・コースはあちこち新雪だらけ。
・コースの除雪・圧雪が追いついていない。
・私は新雪をスイスイ滑れる程の力量はない。
・当然、滑走可能なコース幅は狭くなる。
・そうすると、ターンの間隔を狭くしなければならない。
・迅速・頻繁なターンなど私には不可能

結果としては

・新雪積もるのエリアに突入
・スキー急停止
・慣性の法則で体は前方へ進み続ける
・前回りで、でんぐり返し
・新雪の中に頭からささる
・先生に掘り出してもらう。

とまあ、こんな動作を複数回繰り返していました。

投稿者 abiru : 2005年12月23日 13:58

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