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2006年06月25日

聖霊降臨節第4主日礼拝

今日は、いつもと違って華陽教会の須藤牧師のお説教でした。いつもの土橋牧師とは違う雰囲気のお説教を聞くというのも新鮮な感じを受けました。そのお説教の中でも面白かったのが、中古車のたとえ話・・・。

私は、きちんとキリスト教の教えを勉強していないので正しい理解になっていないかもしれませんが、キリスト教では、自分の肉体は神様から授かった物なので、粗末にしてはいけないという考えがあるようです。

須藤牧師の話を私は以下のように理解しました。

人間が神様のもとへ召されると新しい身体(永遠の魂のことかな?)を与えてもらえる。だからといって今、与えられている身体を粗末に扱っていいというわけではない。これは中古車の下取りと同じ理屈である。今使っている身体を大切に扱えば車の下取りと一緒で新しい身体を与えられる時により良い結果を生むことになる。

と、まあ私の理解はこんな感じ。

ようするに自分の身体と言えども神様に与えて貰ったものなので、自分の好き勝手にしてはいけない。大切に使いなさいという事らしい。日々不摂生と暴飲暴食・飲酒過多を繰り返す私には耳が痛すぎるお話しでした・・・。

須藤先生ありがとうございました。

投稿者 abiru : 2006年06月25日 23:51

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