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2007年06月30日

Googleデスクトップ

Linux用「Google Desktop」のベータ版が公開されたというニュースを見つけたので、さっそく入れてみた。

サポートするLinuxのディストリビューションとバージョンは、Debian 4.0、Fedora Core 6、Ubuntu 6.10、Novell SUSE 10.1、Red Flag 5だけということだったけど、自宅のTurbolinux FUJIに入れてみたら、ひとまず動作している模様です。スタートメニューには登録されなかったけどね。未だにKDEのスタートメニューの設定/管理方法が理解できません。Windowsのようにショートカットを作成すれば良いというわけではなさそうだ。今、OSを再起動したらタスクトレイに常駐して索引を頑張って作成している模様です。さて、どうなることやら。。。。


実は、Googleデスクトップは最初にリリースされた頃から興味を持っていたんだけど、どんな構造とか仕組みなのかがイマイチ理解できず、なんだかGoogleにHDDの中身を覗かれるようでいやだったのでずっと、保留してました。その後、Googleデスクトップに関する色々なセキュリティ上のアドバイザリが出たりして余計に慎重になっていたのです。

じゃあ、なんで今になってインストールするの?っていうことになるんだけど、その後、Googleデスクトップのせいで大きな事故が起こったというニュースも聞かないし、使っている人もたくさんいるみたいだし、バージョンアップも繰り返されているので、そろそろ大丈夫かなあ・・・。という、あまり理論的理由が存在しない状態なわけです。技術者としては、ダメですな。。。

まぁ、Googleデスクトップのせいで私がPCの中に溜め込んでいる恥ずかしいデータが外部に漏出するような事件が発生したら、みなさん、手を叩いて笑ってやってください(w

投稿者 abiru : 2007年06月30日 12:39

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