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2006年06月04日

ペンテコステ礼拝

ども!スキーシーズンが終わってからというもの、神様の話題ばかりをブログに書いているあびるです。正直言って自分でも戸惑っているのです。今回も神様に関するエントリです。興味の無い方は、どうぞ読み飛ばして下さい。

※「ブログにおける一番の読者は未来の自分をである。」が持論です。最近のエントリは自分以外の方には興味無い内容ばかりかもしれません。ご容赦ください・・・。


イースター(復活祭)という言葉は知っていましたが、「ペンテコステ」という言葉は、恥ずかしながら今回初めて知りました。詳しくはリンク先のwikipediaのページをご覧下さい。

先々週、祖母の様態が良く無いという一報を受けた時、祖母が「早くお迎えが来ないものか。」と嘆いていると聞き、その次の日曜日に原宿教会「死を待ち望むのでは無く生きる事に感謝して残された時間を過ごせるように祖母に力をお与え下さい。」と祈りました。その結果、神様は私の祈りを聞いて下さり、祖母は、だるま軒のラーメンを食べて少し元気になったのか、「さっぱりお迎えが来ないので、もう少し生きてみることにしようかな。」と言ったそうです。

この出来事に感謝するため、今日は礼拝に行って祈りの中で神に感謝の言葉を述べました。

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今日の祈り:

天に在す我らの父よ御名を賛美致します。

神様のお導きにより、祖母は再び生きる望みを見い出す事ができました。
祖母に生きる力を与えて下さった事を深く感謝致します。
人がいつ天に召されるかは神様がお決めになることです。その時が来るまで
祖母が生きる事に感謝して、生きる事に喜びを感じて過ごせるよう、これからも
祖母と私たちをお導きください。
また、私のような自らの信仰に一抹の不安と疑念を抱えたまま祈っている者
の願いをも聞き入れて下さり、その御業を私の前に示して下さった事を深く感謝致します。

この祈りを主イエス・キリストの御名によって捧げます。

投稿者 abiru : 2006年06月04日 23:11

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コメント

朝と夜にのみお会いしているものです。
基本的にこちら側では平八郎と名乗っております。
予告させて頂きました通り、
コメントという足跡を残させて頂きます。


とこれだけでは味気ないものとなってしまいます。
ということでペンテコステについて少々ですが
私の思ったことについてでも記載させて頂きます。

・ペンテコステ
私自身、初めて聞くもの名称となり、どのようなものか興味が湧きました。
私の日頃の善行によるものか、エントリーの作成者が読み手のことを考えていらっしゃるのか、幸いにもwikipediaへのリンクがありましたので、ネットにてペンテコステについて検索をかけ内容を確認といった手間をとることなく、ペンテコステがどのようなものであるのか、確認することが出来ました。

これでまた一つ賢くなったと思いながらとこの文章を確認していると、打ち間違いがありペンテコステをペコンレスタと書いていました。

ペンテコステとレコンキスタは似ている等と思いながら訂正をしつつ、知識や辞書がどれだけ豊富でもそれを扱う人間がどうしようもないのであれば、やはりどうしようもない結果が待っているのだなと己を知りました。

いやいや、己を知ったことにより、これでまた
一つ賢くなったのではないだろうか。
己を知ったことによって、また一つ賢くなったことを知って、それによってまた一つ賢くなったことを(ry

投稿者 平八郎 : 2006年06月06日 19:06

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