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2006年01月26日

ゴールデン街で行ったことあるお店

あびるがどれだけダメ人間かを示すデータの一例です。
ちなみにゴールデン街に通い始めたのは2005年7月から。


  1. barなんとなく
  2. 流民
  3. PussyFoot
  4. ブレンバスタ(凪)
  5. 三升
  6. 雪月花
  7. 赤花
  8. エクリプス
  9. クリシュナ
  10. 気仙坂
  11. シネストークYOYO
  12. シネストーク
  13. 珍呑
  14. ぱいんつりー
  15. 花園太助鮨
  16. ばるぼら屋
  17. Hameln
  18. BON'S
  19. チキート
  20. 虎の穴
  21. かえる
  22. Happy
  23. マーベラス
  24. モンシリ
  25. 他、酔っていて店名を記憶していない店が数軒

※今後このリストは更新される。

投稿者 abiru : 23:39 | コメント (2) | トラックバック

2006年01月25日

カテゴリ:呑みと喰いの記録について

このカテゴリでは、私の呑み喰い(暴飲暴食)の履歴を赤裸々に綴っていきたい。目指すはヨッパライ(駄目人間)のミシュランである。過去・現在に渡る私の行きつけの飲み屋だとか、発見した旨い食い物についてエントリを垂れ流して行く。血糖値や尿酸値を急上昇させたい人、肝臓の限界に挑戦したい人、外食産業の発展に陰ながら貢献したい人などには有効なコンテンツになる事を目指して行きたい。

主にあびるの行動範囲から考えて以下の地域の情報に限定されるものと考えられる

・北海道稚内市周辺
・北海道江別市野幌周辺
・千葉県花見川区幕張本郷周辺
・新宿歌舞伎町1丁目(ゴールデン街)周辺

もちろん、これ以外の地域についても美味なる物を発見した場合にはエントリとして掲載していきたい。場合によっては母が調理した我が家の食卓画像が掲載される事もあるだろう。いずれにしても、あびるのダメな食生活の一端を恥ずかしげもなく公開していくつもりだ。

投稿者 abiru : 22:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月24日

少ない人口で運営できる社会システム

先日、日本の人口が減少した事がニュースになりました。約1万人の減少だそうです。少子高齢化対策が急務という意見を良く聞きます。「移民受入も検討すべき」という意見も耳にしました。たしかに現代の社会構造では人口減少が経済や生産性の低迷に繋がるので、解決すべき問題です。

しかし、人口減少対策を考える時、「どのように減少を食い止めるか?」という事と「どのように増やすか?」という視点だけでは不充分でしょう。「どうやって現状の人口を維持するか」という対策だけでは不充分なのです。逆に「少ない人口で運営できる社会システムを構築するには?」という視点が必要だと考えます。

育児休暇や児童手当の大幅拡充で世界最高水準の少子化対策をしたドイツも出生率は向上していないという意見があります。大量の移民を受け入れたイギリスでは社会構造の急激な変質が問題を発生させているという情報もあります。

やはり性急に現在の人口を維持するための対策を実施するのではなく、長期的な視野で「なぜ人口が減少するのか」という原因要素を見極め、「どこまでなら減少させても大丈夫なのか」という数値目標を検討し、その少ない人口で社会システムを運営する方法を考え、社会構造を少しずつ変革していく取り組みが必要だと考えます。

そのためにも少ない人数で高い付加価値を生み出せる産業構造と経済システムの再検討が急務だと言えます。

投稿者 abiru : 21:32 | コメント (1) | トラックバック

2006年01月23日

1.位置と関連情報を確認

さて、まずなによりも目的にであるヌプントムラウシ温泉の場所を確認してみましょう。

■Yahoo! Japan地図情報「ヌプントムラウシ温泉」
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=43.29.19.295&el=142.57.45.389&la=1&fi=1&prem=0&skey=%a5%cc%a5%d7%a5%f3&sc=3

■Googleローカル
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%83%8C%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83
%A9%E3%82%A6%E3%82%B7%E6%B8%A9%E6%B3%89&ll=43.492285,142.956848&spn=0.111832,0.331306&t=k

どうですか?絶望的に遠いでしょ。

そして、この温泉は結構な人気がある温泉なので、Googleで「ヌプントムラウシ温泉」と検索すると、かなりの数のレポートを読む事ができます。

■検索結果
Googleの検索結果「ヌプントムラウシ温泉」

■関連画像
Googleイメージの検索結果「ヌプントムラウシ温泉」

投稿者 abiru : 00:26

2006年01月22日

0.ヌプントムラウシへの道始動!

2006年秋にヌプントムラウシ温泉に旅行する事をここに宣言したい。

35618257_66.jpg

大学時代に親しくしていた電算課長に連れて行ってもらって以来、私が最も大好きな温泉、それがヌプントムラウシ温泉です。先日、母の知人にこの温泉の話をしたところ、是非行ってみようという話になりました。しかし、この温泉は東大雪山の山奥にあり、軽い気持ちでは辿り着くことすらできません。泊まりがけで行くのであればキャンプ道具や飲料水タンクなどの準備が必要です。そこで、この温泉への旅行を実現するまでの取り組みをこのブログのエントリとして書き残したいと思います。

ちなみにヌプントムラウシ温泉については、以前にもこのブログでエントリを書いています。

■ヌプントムラウシ温泉に行きたい!(2005年08月05日)
http://abiru.jp/blog/archives/2005/08/post_97.html

■ヌプントムラウシ温泉で大宴会だ!(2005年09月30日)
http://abiru.jp/blog/archives/2005/09/post_124.html

他には、こんなコンテンツもあります。

■阿蛭栄一デジカメ写真館 2002年 7月 2日(火) 思い出1
http://abiru.jp/obsolutes/dc2002/2002013.html

■阿蛭栄一デジカメ写真館 2002年 7月 3日(水) 思い出2
http://abiru.jp/obsolutes/dc2002/2002014.html

投稿者 abiru : 21:33

2006年01月20日

修行2回目:白樺高原国際スキー場

今日、東京では雪が降ると言われている。厳しい冷え込みのなか、東京を明け方に出発して更に寒くて雪が多い蓼科へ行こうという人たちが、四ッ谷に集結します。人々をここまでの行動に駆り立てるスキーというレジャーの魅力とは、いったい何なのでしょうか。

寒い・・・・・・・。

(追記)

インストラクターの人と息が合わず、午前中は、ほぼ滑れずに終わる。山から運搬されてきただけという感じ。午後に入って初心者練習用のフラフープが登場するも、転倒時に自分の体重で見事に破壊する。
その後はスキーブラにロープを掛けて後ろから引いて減速させるという作戦が大成功!新たなレッスン法を開拓した気分だ。しかし、これだと安定して滑る事は可能だが本当の意味での練習にはならない感じ。
ひとまず、スキーを安心して楽しむ事は可能だ。

投稿者 abiru : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月19日

自分をどこまでオープンにできるか。

このようなブログで自分の生活の一片を公にしていると、たまに考える事がある。

それは「果たして自分はどこまで私生活をオープンにする事に耐えられるだろうか。」という事だ。

きっと朝何時に起きたとか、
何を食べたとか、
どこへ行ったとか、
買い物をしたとか、
誰に逢ったとか、
どんな話をしたとか、
どんな事を考えたとか、

そんな事はいくらでも書けると思う。

じゃあ、逆に書けない事ってなんだろうか・・・。
例えば自分の性生活について実名を公表した上でブログに書くのは難しいだろうと思う。でも一方でそんなコンテンツは需要もないだろう。

ブログに書ける事と書けない事の境界線ってどこだろう。
私にとってのプライバシーとはなんだろう。

そんな事を考えているアホな週末・・・・。


「俺の人生オープンソース!!」

私の私生活に興味があるという人、「こんなエントリを書いてくれ!」というリクエストをお待ちしています(笑
くるわけないか・・・・。

投稿者 abiru : 02:34 | コメント (3) | トラックバック

2006年01月18日

情報伝送基礎理論に関する考察

以前、友人の掲示板に投稿した文書を転載

そういえば、スキーシーズンに入って当該プロジェクトは完全に中断中です。春になったらまた再開しますかね・・・。


ネットワーク通信が成立するには以下の条件が必要である。

1.データを伝播する伝送路共有していること。
2.通信相手を特定できること。
3.同期通信の場合は双方で時計を共有すること。(非同期の場合は不要)
4.伝送するべきデータが存在すること。
5.共通のプロトコルが存在すること。

以上のような条件が2点間での通信が確立するためには必要である。しかし現状、第2項目の技術的問題が解決されていない為、通信路は確立されていない。

通常、TCP/IPにおける通信で通信相手が特定できない場合、ブロードキャストパケットを発信して通信相手からの応答に待機するか、もしくは通信を仲介するデフォルトゲートウェイ宛てにパケットを発信しそのパケットが中継されて最終的に通信相手からの呼応がある事を期待・待機するのが通常である。

現状、通信路が確立されていない理由としては2つのノードが同一リンク内にある時(つまりブロードキャストが到達可能な状態の時)にきちんとブロードキャストを実施してアドレスの解決をしていない事が挙げられる。また、別セグメント(リンク)に位置している状態での通信を確立するために重要なデフォルトゲートウェイが機能を果たしていない可能性
が考えられる。

今回のネットワーク構成は非常に単純で2ノードが別セグメントに所在する場合であっても、双方のアドレスを解決できるデフォルトゲートウェイが存在しているので、このデフォルトゲートウェイが期待する機能を果たしさえすれば、容易に2点間の通信は可能である。

しかし、現実的な視点から考えれば最初に通信の開始を示す重要なパケットを送信してから時間が経過しすぎているため、TCPのKeepAliveがTimeoutしている可能性が高く、現状から通信を再開するには相応のコストを要することとなる。

以上、1997年情報伝送Ⅱの講義内容より抜粋・応用

投稿者 abiru : 02:13 | コメント (2) | トラックバック

2006年01月17日

このエントリは削除されました。

このエントリは削除されました。
Fri, 20 Jan 2006 12:25:08 +0900

投稿者 abiru : 01:25 | コメント (1) | トラックバック

2006年01月15日

Turbolinux FUJI

突然ですが、自宅PCのLinuxをTurbolinux FUJI Basic に移行しました。FedoraCore2から開始したLinux環境ですが、これで通算3種類目のディストリビューションです。ソースネクストから発売されたTurbolinux Multimedia以来、商用ディストリビューションのお手軽さが気に入ってしまい、すっかりTurbolinux社の戦略に乗せられております。

メインのマシンをThinkpadへ変更して以来、サスペンドやハイバネーションといったACPI関連の機能が正常動作しない事にイラついていました。Web上の情報からカーネル2.6.10以降ならThinkpad用のACPIドライバがデフォルトで入っているというような情報を目にしてバージョンアップを考えていたのですが、カーネルのバージョンアップが思いのほか大変そうなのと関連するコンポーネントのバージョンアップが必要になり、バージョンアップしなければならないコンポーネントがドミノ倒し的に波及するという事実の前に挫折していました。

そんな時に見つけたのがFUJIでした。カーネルは2.6.13です。価格もBasicなら5000円程度とお手ごろです。早速新宿のヨドバシへ行って購入してきました。まだThinkpadのACPIは正常動作していませんが、設定項目を見る限り、ちゃんと設定してやれば動きそうです。

インターフェースもどんどん洗練さえれているし、今後のTurbolinuxの動向が楽しみです。

追記:ぐは!いつのまにかファイル名のエンコーディングがEUC-JPからUTF8に変更されている~!
焦るな!convmvで日本語ファイル名を変換だ!

投稿者 abiru : 23:24 | コメント (1) | トラックバック

2006年01月10日

Wikipediaの「浅川稚広」の項目が進化したゾ

先日、私がWikipediaに作った「浅川稚広」という項目ですが、早速どなたかが加筆・修正をして下さいましてだいぶ内容が充実しておりました。レベルもサブスタブからスタブへ格上げになっておりました。「ちゃんと見ている人がいるんだなあ。」と実感しつつ、Wikipediaの実力を実感したのでした。

投稿者 abiru : 00:07 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月09日

Wikipediaに「浅川稚広」の項目を作ったゾ

昨日、Wikipediaに「浅川ちひろ」の項目が無い事に気がついたので、今日さっそくWikipediaに項目を作成してみた。あまりにも情報が少ないのでサブスタブ扱いにしておいた。

Wikipedia:浅川稚広

もっと記事の内容を書けるかとおもったけど、実際に記事を書いてみると僕自身が浅川稚広さんについて知っている事など非常に少なくて大した記事は書けなかった。今後ファンの人によって加筆・修正されることを期待したい。


投稿者 abiru : 22:20 | コメント (3) | トラックバック

2006年01月08日

Wikipediaに「浅川ちひろ」の項目が無い!

掲題の通りWikipediaに「浅川ちひろ」の項目がありません。これほど有名な女優さんの項目がないなんて!隠れファンとしては許せません。高校以来の「浅川ちひろ」ブームを自分の中に巻き起こして、スタブを書いてみようかと本気で考えている次第です。このエントリを読んだ他のファンの皆様の参集を強く希望します。

投稿者 abiru : 14:01 | コメント (1) | トラックバック

文明と決別する日

この作品は、多分にノアの大洪水の影響を受けているようであるが、それもまたアメリカらしいとも言える。

DayAfterTomorrow.jpg

この作品で描かれている科学的な考証の部分がどれほど現実性があるのか私には判らないが、京都議定書を離脱する米国と近年、叫ばれている地球環境破壊の現状を見ると、やがてこの映画のような日が現実にやってくるのではないかと感じる事ができる。

しかし冷静に考えれば、地球規模で考えた時には、これぐらいの大規模な天変地異が発生した方が今後の人類と地球環境のためには良いのではないかと思えるから不思議だ。氷河期が来て北半球にある西欧文明が壊滅的な打撃を受ければ、温室効果ガスによる地球環境破壊のかなりの割合は解消されるだろうし、人口爆発の問題も中国やインドなどの特に人口の多い国が打撃を受ける事でバランスがとられるかもしれない。

もちろん、こんな天変地異が発生したら自分は生きていられないだろうし日本のような島国は地球上から消滅してしまうかもしれないが、この映画の中で描かれているような地球規模の天変地異ならば諦めもつくというものだ。


いずれにせよ地球という惑星に構成された自然という名の循環システムが本当の意味で正常に機能しているのなら、いつかこの映画にあるような地球環境を本来の理想的な姿に戻そうとする大きな「揺り戻し」がやってくるだろう。そして人類は最初から歴史をやり直す絶好のチャンスが与えられるのである。

問題はその際に我々が2000年以上に渡って積み重ねた経験と失敗の事例をどうやって後世の生き残った人類に伝達するかという事である。もしかしたら、古代文明の遺跡に残されている象形文字とかの中には、そういった以前に同じ失敗をしてしまった文明人たちのメッセージが存在するのかもしれない。環境破壊の対策を考える上での考古学・・・。いいかもしれない。検討する価値がありそうだ。

もっと創造の羽を無制限に広げれば、そういった文明の発達と環境破壊の失敗を経験した上であえて文明を構築する事を放棄して、地球環境の循環システムの中に収まって生きる事を選択した種族が、今の類人猿やイルカ、クジラというような比較的知能の高そうな哺乳類だったりするのではないだろうか。

イルカあたりは文明を無駄に構築する愚かな人類を見て「あぁ、やめりゃあいいのに・・・。でも一度やるところまでやってみないと判らないんだよねえ。」なんて愚痴っているかもしれない。

いつか文明と決別する日を迎えられる事を信じて。地球環境の一部分として生きる事ができる持続可能な社会のあり方を考えていきたい。

投稿者 abiru : 01:53 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月04日

口コミマーケティング?

私がいつもレッスンを受けているスキースクールの「パルネットワーク」の永瀬さんから、新規でいらっしゃったお客様の中にこのブログのエントリを見たという方がいたという報告を頂いた。昨今、マーケティング分野ではブログ等のウェブ上の情報を使った口コミマーケティングの手法が注目を集めているが、改めてブログというメディアと検索エンジンの力が融合した際に発揮される影響力というものを改めて実感させられた。このブログのような過疎ブログでも今回のような事例が起こるわけだから、有名なサイトで執筆しているアルファブロガーの影響力などは、想像を絶するものがある。

また、同時に「こんな情報だれも読まないよな。」とか「ただの独り言だな」と思うような内容でもとりあえずブログに書いておけば、誰かの役には立つのかもしれないという事も感じた。

ブログの登場以降、コンテンツを発信する人口が圧倒的に増加して、検索エンジンの検索結果にノイズが増えた事が問題として取り上げられているが、だからといってコンテンツを発信しないという消極的な姿勢も今ひとつ納得しがたい。

私のブログ自身がウェブ上にノイズを増やしている側なわけだけれども、とりあえずは、そのノイズも1万回に1回ぐらいは誰かの役に立つかもしれないという淡い希望を胸に抱いてこれからも駄文をまき散らしていきたいと考えている。

投稿者 abiru : 01:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月01日

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

2006_1.JPG

戌年という事でなにか使える画像はないかとハードディスクの中を捜索したのですが、↑こんな画像しかありませんでした。ちなみに画像に写っているお犬様は日本オラクル株式会社の社員犬であられるウェンディ様でございます。この画像はウェンディ様が弊社のオフィスまで営業活動にいらっしゃった時に一緒に撮影させて頂いたお写真です。

昨年はオフィスの移転やそれに伴う自分の引っ越しなど、変化の多い年でした。しかし別の言い方をすれば、自分以外の力によって受動的に変化がもたらされる年であったと感じます。ですから今年は、自分から新しい事へ積極的に取り組むことで能動的な変化を自分の周囲に創り出す。変化を恐れずに自己を改革して行く年にしていきたいと考えています。

どうか、今年も宜しくお願い申し上げます。

2006年 元旦 阿蛭 栄一

投稿者 abiru : 22:58 | コメント (3) | トラックバック