« 2006年05月 | メイン | 2006年07月 »
2006年06月25日
聖霊降臨節第4主日礼拝
今日は、いつもと違って華陽教会の須藤牧師のお説教でした。いつもの土橋牧師とは違う雰囲気のお説教を聞くというのも新鮮な感じを受けました。そのお説教の中でも面白かったのが、中古車のたとえ話・・・。
私は、きちんとキリスト教の教えを勉強していないので正しい理解になっていないかもしれませんが、キリスト教では、自分の肉体は神様から授かった物なので、粗末にしてはいけないという考えがあるようです。
須藤牧師の話を私は以下のように理解しました。
人間が神様のもとへ召されると新しい身体(永遠の魂のことかな?)を与えてもらえる。だからといって今、与えられている身体を粗末に扱っていいというわけではない。これは中古車の下取りと同じ理屈である。今使っている身体を大切に扱えば車の下取りと一緒で新しい身体を与えられる時により良い結果を生むことになる。
と、まあ私の理解はこんな感じ。
ようするに自分の身体と言えども神様に与えて貰ったものなので、自分の好き勝手にしてはいけない。大切に使いなさいという事らしい。日々不摂生と暴飲暴食・飲酒過多を繰り返す私には耳が痛すぎるお話しでした・・・。
須藤先生ありがとうございました。
投稿者 abiru : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月24日
研修:ファシリテーション
ようは議論を円滑・的確に進めるための誘導役になるようなスキルを身につけましょうという研修だったハズ。
午前四時までゴールデン街で呑んでいたので、全くの役立たず。頭回らず。ダメ人間通り越してダメ動物の域に達していた。むう。昔は4時間寝れば復活できたのに。もう若く無いという事か・・・・。
共に研修を受けた皆様、こんな私ですんまそん。
投稿者 abiru : 23:50 | コメント (2) | トラックバック
2006年06月23日
第3回:笑いながら飲む会
幹事(私)の独断的な趣味により、今回は新宿歌舞伎町にあるNorthで開催!
ラムシャブを腹一杯たべた。いやぁ〜、最高!俺的には・・・。他の参加者の皆様、私の趣味に付き合わせちゃってごめんなさい。
途中、泥酔者が出たり、その旦那さんに迎えに来て貰ったり、その泥酔者がそれでも、呑みきりの眞露を持ち帰ったりなどと言ったアトラクションがあった事は内緒だ。
2次会はゴールデン街のPussyFootで朝四時まで・・・・・・。もうダメぽ。
投稿者 abiru : 23:48 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月21日
それでも受洗の時はやって来るか?
先日書いたエントリ「耳も心も痛いです。」に大変興味深いコメントを頂戴したので、そのその事に触れたいと思います。以下はコメントのやりとりです。
私:「ちなみに洗礼は受けていません。今後もおそらくは受けないでしょう。浄土宗の檀家である実家へのせめてもの仁義です。両親が亡くなった後なら、受洗するかもしれません・・・。」
このように私が書いた事に対して以下のようなコメントを頂きました。
まきねえさん:「受洗は、きっと、その時がやってくると思います。私は、洗礼、堅信と受けていますが(家族では、私と娘だけです)あまり、あれやこれは考えていません。極端な話し、お墓のことだとか......。決して、敬虔なクリスチャンとは言えませんが、やはり、信者であることは私の成分そのものです。私は、お寺の多い寺町近くに育ち、両親はクリスチャンではありません......それに、仏教は非常に身近なものです。それでも、受洗の時はやって来ました。」
私は以下の一言に「ハッ!そうなのか!」となりました。
「それでも、受洗の時はやって来ました。」
自分で洗礼を受けるとか、受けないとか考えているうちは、まだ、その時なのではないかもしれません。本当に洗礼を受けるべき状況になれば、その時はきっと、洗礼を受けるとか、受けないとか考えたり、悩んだりしているのではなく「洗礼は受けるもの。」というふうに当たり前の存在として認識しているのかもしれません。
考えてみれば、私が教会に通い出したきっかけもそうでした。かつて自分が通っていた幼稚園の教会が建て替えられたと聞き、「新しい建物が見たい」というだけの理由で行った礼拝が、いつのまにか習慣になりつつあります。別に強く救いを求めていたわけではありませんし、もともと信心深い方でもありません。気がつかないうちに、なんとなく教会に足が向くような状況が周りに醸成されていたように感じます。まるでそれが全て必然であったかのように・・・。ホントはここで「神様に導かれた。」とでも表現すれば格好いいのかもしれませんが、そんな感じはあまりなく、気がつくと私が進む先に教会が待っていてくれたという感じでしょうか。
いずれにしても、私が将来洗礼を受けて自他共に認められるクリスチャンになるかは、神様が決めて下さるはずです。神様が私に洗礼を受けさせた方が良いとお考えになるのであれば、きっと受洗の時がやってくることでしょう。それまでは、必要以上に悩んだりせず御心に身を委ねる気持ちでいようと思います。
投稿者 abiru : 20:13 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月17日
重大イベント同日発生!
2006年6月17日(土)午前3時過ぎ、母方の祖母が他界致しました。
そして今日は我が家の引越しの日でもあります。ば~ちゃ~ん!タイミング良すぎるからぁ~!でも絶対葬式は行く~!
という事で力仕事が大してできない私は北海道関連業務担当です。航空機の手配と宿泊場所の予約、いやあ、インターネットってホント便利ねぇ~。引越し先に荷物を搬入後、まずは母のみ札幌へ出発です。引越しを手伝ってくださった皆様、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。明日は父と私も札幌入りです。先月に続いて今月も1泊2日札幌往復です。引越しと北海道往復・・・。なかなかハードです。(疲
投稿者 abiru : 20:16 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月12日
今年はサマースクールには行きません。
突然ですが、ご報告です。
「今年はサマースクール(稚内)には行きません。」
別に特別な理由はありません。ただ今年の講義内容に私の興味をそそるものが無かったのと、私には内容が高度過ぎてついて行けそうにないものだったからです。毎年お世話になっている稚内北星学園大学の皆様、本当にごめんなさい。稚内少年自然の家や稚内温泉や、たこしゃぶには未練があるのも事実ですが、本来の目的に興味が無いのに参加するのは、ちょっと失礼かなと・・・。
せめてもの罪ほろぼしにリンクを張って宣伝です。
ちなみに私が参加しない理由は以下の通りです。
・システム管理入門コース
・ルーティングとネットワーク管理
→UNIXやネットワーク管理系の知識は今の職場では直接活用できない
・IPv6コース
→既に前回受講した。職場の担当製品がIPv6未対応
・Service Component Architecture(SCA)
→先進的過ぎて理解できる自身なし。今後職場で活用可能かも現段階では不明
・ EJB 3.0コース
→既に前回受講した。職場の担当製品が対応しているが問い合わせ等が発生した実績全く無し
・JSFとAJAXコース
→JSFは既に前回受講した。AJAXは個人的に「?」だし職場での活用も全く未知数
んじゃあ、どんなコースがあれば参加するのよ!?と言われそうだが・・・・。私は昨今のJ2EEやJava関連テクノロジの拡大路線に疑問を感じているので、思い切って以下のようなコースがあれば参加してみたい。
・Ruby & RoRによるWebアプリケーション開発
・PHPによるWebアプリケーション開発
・Perlプログラミング再入門
いずれもwakhokでは取り扱うことのなさそうな内容だけど・・・。ちょっとJ2EE/Javaに食傷気味なのでたまには別のジャンルも味わいたいものです。
投稿者 abiru : 01:32 | コメント (4) | トラックバック
2006年06月11日
聖霊降臨節第2主日礼拝
書いてなかったので、4日も経過してからエントリ作成してます。
「聖霊降臨節第2主日礼拝」・・・。日本語で表記すると重い感じがしますね。「ペンテコステ」とカタカナで書いた方がすきかも・・・。
で、この日の原宿教会は大人と子供の合同礼拝でした。日頃はCSの方に出席しているガキンチョどもお子様たちが私たちと一緒に礼拝に参加してました。
投稿者 abiru : 20:38 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月09日
買いました。
やっと、買って参りました。
「聖書」
新共同訳 旧約聖書続編つき
出版社: 日本聖書協会
軽く2000ページを超える超大作です。さすが人類史上最も普及している書と言われるだけの事はあります。忍耐力の無い私の事ですから、これを全て通読し読了することは不可能に近いです。でも毎週教会に行く際の予習・復習はしたいものです。
ところで、この「聖書」ですが、今回購入しようと考えて色々勉強になりました。
1.聖書には色々な翻訳版がある。(新共同訳、新改訳、文語訳等)
2.意外と売ってない。(大型書店の宗教書コーナーでないと在庫していない。)
3.新共同訳が最も一般的
4.それでもAmazonのレビューでは新共同訳の翻訳内容でも異議を持つ人がいた。
5.関連書籍に面白そうなものが多い。
まずは旧約の創世記から読んでいます。
アダムの子孫の人たちの時代って、人間は何百年も生きていたんですね〜。おどろきです。しかも百歳超えてから子供が生まれたりしてるし。。。楽園追放から後、一気に登場人物が増えますが、正直「いつの間にそんなに繁殖したんだ!」って感じです。でも何百年も生きられるのなら毎年子供も増やしていけば、可能なのかもしれません。あとは神様のご加護が必須ですね。病気や怪我がないように・・・。このへんは純粋に物語りとして面白いです。今はノアの大洪水の箇所を読んでます。
投稿者 abiru : 01:35 | コメント (1) | トラックバック
2006年06月08日
耳も心も痛いです。(汗
新約聖書の一片を読んでいて、こんなにも心が痛むとは・・・・。(冷汗
2000年近く前に書かれた文章が、昨日の自分の行いを戒める。改めて聖書の奥深さに感嘆。。。
(コリントの信徒への手紙一 6章13〜20)
『聖書 新共同訳』より引用
食物は腹のため、腹は食物のためにあるが、神はそのいずれをも滅ぼされます。体はみだらな行いのためではなく、主のためにあり、主は体のためにおられるのです。神は、主を復活させ、また、その力によってわたしたちをも復活させてくださいます。あなたがたは、自分の体がキリストの体の一部だとは知らないのか。キリストの体の一部を娼婦の体の一部としてもよいのか。決してそうではない。娼婦と交わる者はその女と一つの体となる、ということを知らないのですか。「二人は一体となる」と言われています。しかし、主に結び付く者は主と一つの霊となるのです。みだらな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて体の外にあります。しかし、みだらな行いをする者は、自分の体に対して罪を犯しているのです。知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。
投稿者 abiru : 02:39 | コメント (3) | トラックバック
2006年06月04日
ペンテコステ礼拝
ども!スキーシーズンが終わってからというもの、神様の話題ばかりをブログに書いているあびるです。正直言って自分でも戸惑っているのです。今回も神様に関するエントリです。興味の無い方は、どうぞ読み飛ばして下さい。
※「ブログにおける一番の読者は未来の自分をである。」が持論です。最近のエントリは自分以外の方には興味無い内容ばかりかもしれません。ご容赦ください・・・。
イースター(復活祭)という言葉は知っていましたが、「ペンテコステ」という言葉は、恥ずかしながら今回初めて知りました。詳しくはリンク先のwikipediaのページをご覧下さい。
先々週、祖母の様態が良く無いという一報を受けた時、祖母が「早くお迎えが来ないものか。」と嘆いていると聞き、その次の日曜日に原宿教会で「死を待ち望むのでは無く生きる事に感謝して残された時間を過ごせるように祖母に力をお与え下さい。」と祈りました。その結果、神様は私の祈りを聞いて下さり、祖母は、だるま軒のラーメンを食べて少し元気になったのか、「さっぱりお迎えが来ないので、もう少し生きてみることにしようかな。」と言ったそうです。
この出来事に感謝するため、今日は礼拝に行って祈りの中で神に感謝の言葉を述べました。
----
今日の祈り:
天に在す我らの父よ御名を賛美致します。
神様のお導きにより、祖母は再び生きる望みを見い出す事ができました。
祖母に生きる力を与えて下さった事を深く感謝致します。
人がいつ天に召されるかは神様がお決めになることです。その時が来るまで
祖母が生きる事に感謝して、生きる事に喜びを感じて過ごせるよう、これからも
祖母と私たちをお導きください。
また、私のような自らの信仰に一抹の不安と疑念を抱えたまま祈っている者
の願いをも聞き入れて下さり、その御業を私の前に示して下さった事を深く感謝致します。
この祈りを主イエス・キリストの御名によって捧げます。