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2006年04月30日

今週も原宿教会の日曜礼拝に参加

今週も原宿教会の日曜礼拝に参加してきました。

クリスチャンではない私が日曜日の午前中に教会に足が向くというのは、それだけ教会に人の心を惹き寄せる魅力のような物があるのでしょうか。いやまぁ、単に幼稚園の時にお世話になった先生に逢いたかっただけなんですけどね・・・。

でも、私が会いたかった先生は、つい先日退院されたばかりで療養中のため教会にはいらっしゃっていないとのこと。少し残念でした。

しかし、こうして礼拝に参加するというのも、なかなかいいものですね。日曜日の朝に起きて教会に行き、清らかな気持ちでお説教に耳を傾けるというのも、遊びに行くのとは別の心のリフレッシュができます。しばらくは礼拝への参加がマイブームになりそうです。

来週は教会のお庭でガーデンパーティのようなものが、開催されるとのこと。なにやらおいしいものも出るそうです。来週も行っちゃおうかな(笑

とまあ、こんなふうに場所や、人や、食べ物などに引き寄せられながら教会に通ってみたりしています。(汗

投稿者 abiru : 23:05 | コメント (1) | トラックバック

2006年04月29日

はい、こちらサポートセンターです!

ソフトウェアに関連した仕事をしていると、知人・友人などから、よくいろいろな質問を受ける事があります。今日は非常に興味深い質問がありましたのでご紹介したいと思います。

その方はmixiに登録した直後に見知らぬ人から足あとをつけられたそうです。ご友人のマイミクでもないようで、どこの誰だかも良くわからず気持ち悪いそうです。mixiではユーザ登録をすると、どこかに表示されて見知らぬ人が遊びに来るというような事が起こり得るのかという事を不安に感じていらっしゃるようでした。

さぁ、もしあなただったら、この疑問と不安にどんな返答をしますか?

以下、あびるの回答

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たしかに見知らぬ人の足跡があると、「この人どうやって、ここまでたどり着いたんだろう」って気になりますよね。でも、あまり神経質になる必要は無いと思いますよ。

新規のIDが登録されたからといって、どこかのページに「今日の新規加入の人リスト」みたいに表示されるわけではありませんので、安心して下さい。

mixiの使い方や遊び方は人それぞれですが、色々な人のマイミクを辿ってネットサーフィンのように色々な人のページを見て回るというような遊び方をしている人もいるのではないかと思われます。これは決してmixiの悪い使い方ではなく、良くある遊び方だと思います。

それから、各ユーザのページのURLは以下のような形式になっています。

http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1482716

最後の数字の所は、1番からの連番になっていて各ユーザに1つずつ割り振られています。この数字を適当に入力すれば、いきなり、どこかの誰かのページへアクセスする事も可能なのです。例えば、最後の数字のところに「1」を入力すれば、会員番号1番のmixiの一番最初のユーザの人のプロフィールを見る事ができます。このようにmixiでは見知らぬ誰かがフラっとやって来るという事もあるんです。

「あしあと」というネーミングで表現されると、なんだか「自分の所を訪問しに来た!」という印象を強く受けるかもしれませんが、会員数が400万人を超える現在のmixiでは、あまり重く考える必要は無いと思います。現実世界でも私たちは通勤・通学や買い物など毎日、外出をしていますが、そんな時にも見知らぬ人と沢山すれ違っていると思います。

mixiの「足あと」という機能は、その程度のものとお考え下さい。

mixiという広い仮想世界の中で見知らぬ人とちょっとすれ違っただけです。「袖擦り合うも多少の縁」という言葉がありますが、まさにそんな感じでしょう。

無論、その人からしつこくメッセージが送られて来るとか、ストーカー的な被害が発生するようであれば、mixi事務局に相談する必要があると思いますが、「足あと」があっただけであれば心配は要らないと思います。

沢山の人とコミュニケーションしながら、人と人との繋がりを広げて行くのがmixiをはじめとする「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の魅力なわけですから、そのあたりの目的を好意的に理解した上でmixiを楽しむ事をお勧めします。

以上、参考になりましたでしょうか?

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ネット上の匿名性とコミュニケーションの本質について深く考えさせられる、とても良い質問だったと思います。

私の回答って間違ってますかね?あまりにも人間の性善説に立ちすぎていますかね?もっと警戒心を持ってmixiとかインターネットを使うべきですかね?あまりにも好意的過ぎますかね?もっと見知らぬ人に対して疑いを持つべきですかね?

皆さんはどう思いますか?

投稿者 abiru : 22:54 | コメント (3) | トラックバック

2006年04月23日

修行13回目:宝台樹

今回の修行は1泊2日です。昨晩はビール1本だけで23時によい子に就寝しました。

さて、2日目は昨日ほどの晴天ではなかったものの、天候も崩れる事もなくちょうど良いスキー日和でした。今日のゲレンデは、圧雪車が入り、重めの雪であったものの適度に雪面が締まっていて非常に滑りやすく、スピードも出にくく、減速・停止が楽という私好みのゲレンデでした。

ski1.jpg

おかげさまで、なかなか良い滑りができました。

今後の課題は斜度や雪質に影響されず安定した滑りができるようになることです。

さて、これで今シーズンの修行もやっと終了です。皆様のご協力を得て、なんとか今シーズンも無事に終える事ができました。本当にありがとうございました。

投稿者 abiru : 21:54 | コメント (2) | トラックバック

2006年04月22日

修行12回目:宝台樹

体調もだいぶ復調したので、修行に行きました。いつも通りパルネットワークでのレッスンです。レッスン内容については、もはやブログに書くべき目新しい事はありません。ひたすらに滑走時のフォームを確認しながら、何度もゲレンデを繰り返し滑るのみです。まさしく、修行の名にふさわしい。

この日の宝台樹のゲレンデは春スキー特有の重い雪でした。いつもの感覚で足を踏み込んでも、さっぱりスキーが動きません。肩を下げたり、腕を下ろしたり、谷側へ視線を振ってみたり、考えつく限り、加重移動ができるように工夫しましたが、遂に思い通りに滑る事はできませんでした。

明日で終わりかと思っていた宝台樹はGWまで営業するとのこと。すげ〜。

投稿者 abiru : 21:11 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月19日

【問題】日本の死刑執行方法は?

先週読了しました。

「死刑はこうして執行される 講談社文庫」

まず、私は死刑制度を存置するべきだと考えています。それは自らの死を持ってしか償えない罪というものがあると信じているからです。そんな私ですら、この本を読むことで日本の死刑制度に疑問を感じました。

ちなみに、この本の著者は死刑制度に関する議論をするためのベースを提供する事を目的としてこの本を執筆したようです。しかし、文章全体に流れている雰囲気からは、著者の考えの根底に「死刑制度を廃止するべき」という考えがあるように感じられました。そのことを念頭に置いて読む必要がありそうです。

読了後、2つの事を考えました。

1つは、死刑執行方法を薬物注射等の受刑者の苦痛が少ない者に変更すべきだという事です。死刑囚は死を受け入れる事が自体刑罰なので、懲役刑のように強制労働はありません。厳密に言えば死に至れば刑が完了するわけで、その際の苦痛自体も刑の本質からすれば余計なものだと考える事ができます。

死刑が存置されているアメリカ合衆国の州がいくつかありますが、そこで実施されている処刑方法は「電気椅子」か「薬物注射」が主なようです。場合によっては、死刑囚自身がどちらにするか選択できるそうです。薬物注射も予め睡眠薬で死刑囚を眠らせておいてそこへ薬物を注射するというような方法であり、言葉で聞いている限りでは日本の処刑方法よりは苦痛が少なそうです。

2つ目は、死刑が確定してから処刑されるまでのプロセスや死刑が執行される囚人を決定する基準等をもっと明確にして公開すべきだという事です。書籍の中では執行される囚人の選定は本人の精神状態や再審請求等の状況、確定からの経過期間等をもとに判断されるとなっていますが、それらも過去の事例からの推定や著者の取材によるもので、明確な執行までの作業フローや決定プロセスは法務省の闇の中なのです。悪い言い方をすれば、法務官僚の思いのままにもできるわけです。

人間の生命を奪うという究極の刑罰を執行するプロセスが明確に国民に説明されないまま、死刑存置を意図する法務官僚の恣意的な判断にのみ委ねられて良いわけがありません。国民の関心も高く賛否両論ある死刑制度であるからこそ、その全てを白日の下に晒し、公表するべきだと考えます。

問題の答え:日本における死刑執行方法は、すべて「絞首刑」です。

投稿者 abiru : 01:18 | コメント (2) | トラックバック

2006年04月18日

誰か、ラリーにMiracleの存在を教えてあげて!

オラクルのL・エリソンCEO、独自のLinuxディストリビューションを検討--米報道 - CNET Japan

ラリー!日本には「ミラクルリナックス」という素敵な名前のOracleに特化したディストリビューションが既にあるんだよ。しかも日本オラクルの子会社だ!ノベルなんかを買収するよりよっぽどお買い得だし、確実だよ♪君の大好きな日本へ出張する言い訳にも事欠かないぞぉ。さぁ!全世界でミラクルリナックスを盛り上げようじゃないか!!

と、くだらないエントリを書いている私はTurbolinuxのユーザで、今このエントリもTurbolinuxで書いている。

あ、いっそのこと、TurbolinuxをOracleが買収してくれないかな。でもってミラクルと合併するの。打倒M$-Windows用の決戦兵器としてTurbolinuxにOracleの資金と技術力と人員を全力投入したら、面白い世界になりそうだね。

投稿者 abiru : 00:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月16日

原宿教会の礼拝に出席

今日は、いつもより少しだけ早く起きて、自分の出身である原宿幼稚園のある原宿教会に行ってきました。私はキリスト教の信徒ではないけれど、ここに併設されている幼稚園に一年間だけ通った事があります。なので礼拝に参加するといっても信仰心かたというよりかは、そこに残る懐かしさを求めてという感じでした。建物は数年前にすっかり建て替えられていたので、自分が通った頃の面影は全くありませんでしたが、そこにいらっしゃる牧師さんや職員の方々は私の事を憶えて下さっていて、とても懐かしかったです。たまたま参加した礼拝はイースターの礼拝であったため、礼拝後の愛餐会でお食事まで頂いてしまい、ちょっと申し訳ない感じもしました。

また来週も行ってみようかな・・・。

牧師さんと話しているときにおっしゃった「いやぁ、見違えたよ。」という言葉が「見損なったよ。」と一瞬聞こえたのは聞き間違いであったと信じたい。いや、もしかしたら、あれは私の自堕落な日常を悲しまれた主の声だったのかもしれない。思い当たる事が多すぎて何を懺悔すれば良いのかすら迷ってしまう自分が悲しい。

明日からは、もうちょっと正しく生きてみようっと・・・。

今日も一日無事に過ごせた事を心より感謝します。どうか明日も良き一日をお与え下さい。
この祈りを主イエス・キリストの御名において捧げます。
ア〜メン。(-人-)

投稿者 abiru : 01:13 | コメント (2) | トラックバック

2006年04月15日

墓参り&銚子

今日は、千葉県山武郡まで墓参りです。しかし!午前中は昨日のアルコールが残って完全二日酔い。助手席でゲロ吐いて寝てるのが精一杯のダメ人間状態で使い物にならず・・・。途中の幕張PAでやっと、うどんを喰えるろころまで復活しました。

昨日はそんなに量を飲んだ実感がないのにこんな状態になったのは、やはりまだ体調が万全ではないので、肝機能も不完全な状態なのかもしれません。

その後は、屋形にある父方の墓に行き、親類の家で休憩したあと、更に親類の墓へ、そこでタケノコを山ほど貰う。結構育ってしまっているので、これは灰汁抜きが必要ですな・・・。

更にその後、銚子まで足を伸ばして「うおっせ21」でマグロとイカををお買い物。イカは函館のイカを見てしまっているせいかちょっと見劣りした。その後別の店で鰹のタタキを買って帰路へ着く

帰宅後、友人から夕食へ誘われたが、行けば必ず呑んでしまうし、体力的に辛かったのでパス!私が友人からの誘いを体力的な理由からお断りするのは極めて珍しいと言える。

投稿者 abiru : 01:01 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月14日

奄美大島料理「たかぐら」

職場のチームメンバーに異動があったので、それを理由に「追い出し飲み会」を開催しました。場所は主賓の「花あかりみたいな店がいい。」という要望に添って奄美大島料理の「たかぐら」にしました。

場所が判りにくいという参加者の意見もありましたが、そういう所だからこそ良い店があるってぇもんですよ。あと、おっちゃんが一人で切り盛りしている店なんで、混み合って来るとオーダーしてから料理が出るまで時間がかかります。まあ、そのへんはご愛敬という事で。

今日は解散後、ゴールデン街に・・・。プッシーフットで呑んだものの、明らかに体力がアルコールについていけていないと判断し、ハシゴもせずに帰宅を決意。しかし金曜深夜の歌舞伎町でタクシーを確保できず徒歩にて帰宅した。

投稿者 abiru : 00:50 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月13日

禁酒は続きませんでした。

スキー後、体調を崩してからというもの、体調は最悪な日が続きました。風邪症状が出たり、風邪が治ったと思ったら蓄膿が7〜8年ぶりに発症したりと大変でした。耳鼻咽喉科に通院しながら、今も抗生物質を飲んでます。

こんな体調ですから、しばらくお酒もゴールデン街もお休みでした。何日続くか自分で数えていましたが、3月29日を最後に酒を飲んで今日(4月13日)まで約2週間で禁酒は断絶しました。でも自分の人生の中では久しぶりに身体の中からアルコールが抜けたと思います。

でもまだ呑んでもおいしく感じられません。明らかに身体がついてきていない感触です。

今日は明日、会社の宴会を開催する「たかぐら」に行って宴会の最終確認でした。ビールと黒糖を呑みましたが、今ひとつです。自分の身体がアルコールにビックリしているのが判ります。

あぁ、このままお酒を飲むのをやめてしまおうかな・・・。

投稿者 abiru : 00:39 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月02日

倒れるまで遊んだ事はあるか?

発熱&頭痛で倒れました。昨晩から市販薬の総合感冒薬と栄養ドリンクを飲んで寝ています。連日の飲酒と毎週のスキーで消耗したようです。このへんが現在の限界なのかもしれません。4月22日23日のスキーの為にしばらくは休養・調整期間にしたいと思います。

今日の一句

春スキー
 体力限界
  もう、だめぽ・・・。orz

投稿者 abiru : 21:06 | コメント (2) | トラックバック

2006年04月01日

修行11回目:宝台樹

まだ、やります。

前日に雪が降ったということで宝台樹のゲレンデは4月とは思えない最高の状態でした!今回もパルネットワークでのレッスンでしたので、今シーズン最高の滑りを更新しようと臨んだのですが、結果は非常に不本意な結果に終わりました。

今シーズンのスキー疲れが蓄積しているのか、はたまた呑み疲れが蓄積しているのか、まったく体が期待通りの動きになりません。明らかに体の動きが鈍く、重いのが痛感できます。「こんなはずでは無い。」というのが自分でもはっきりとわかりました。

結局7本ほど滑りましたが、前回とは一転して最悪な結果でした。

しばらくは休養を多くとり、体調を整えたいと思います。

投稿者 abiru : 20:52 | コメント (0) | トラックバック